嫌な事があった時には

2021.6.1|心の取り扱い方

このエントリーをに追加
何か嫌な事があった時に
ネガティブな感情が湧き上がってきたり
頭で色々とグルグルと考えてしまう
 
自分がこれまで経験したことの記憶である
過去のデーターを引っ張り出してきて
 
自分で問題を大きくしてしまうことがあります
 
あの時に〇〇だったから今回も~であるに違いない
どうせ~になるに決まっている
 
のような感じで
自分の過去に体験した痛みを
思い出しては
もう傷つかないように
あきらめてしまうこともあります
 
ですが
あの時と今は違うのです
 
なので
「自分で問題をつくらない!!」
と心に決めてみます
 
悲劇のヒロインをやるのも
感情を味わうのも終わりにして
 
現実の全てを
自分のネガティブなパターンを手放すために
使っていくこともできるのです
 
自分で問題をつくるというのは
自分の中に痛みをつくるということです
 
「どんなことが起きようとも
私はもう状況を問題に変えて
自分に痛みを与えることはしない」
と心に決めます
 
何が起きたとしても
悲観しなくても良いのです
 
何が起きてても
諦めなくても良いのです
 
何が起きていても
自分の内側の状態は
自分で決めることが
私たちにはできるのです
 
過去の延長線上に
未来があるのではありません
 
未来は自分で選ぶことができます
 
自分自身に意識を向けて
私はどんな未来をクリエイションしたいのだろう
と自分に問いかけて
 
『自分で未来を選ぶ』
と心に決めてみます
 
自分で感じることを放棄せず
誰かが言っていたことを鵜呑みにせず
 
ひとつひとつを
自分で選んで
自分で決めていくこと
が大切だと思います
 
自分の現実は
自分で創り出しているということを
心から理解していくこと
 
それが自分の心が楽になるために
何よりも大切なことであると思います
 
嫌な出来事や
嫌な人に
意識を向け続けていくのではなく
 
自分自身に意識と力を取り戻して
「私は目を醒まして生きていく」
と心に決めてみる
 
自分が意図したところには
必ずエネルギーが動くものです
 
心に決めることで
宇宙は全力で応援してくれる
 
そんな風に思います
 
音声メッセージはスタエフでどうぞ

 

 
 
 

 

この記事にコメント

*

トラックバックURL

エステ