何も出来ていな自分が嫌になる時

2021.5.31|心の取り扱い方

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何もできていない自分が嫌になり
こんな自分ではダメだと
自分を否定したり
自分を責めてしまったりすることも
時にはあると思います

 

自分のことが嫌になっていても
何もできていない自分に
罪悪感を感じていても

 

やってしまったことに対して
やらなかったことに対して
後悔していたとしても

 

私たちの魂にとっては

 

正解も不正解もありません
成功も失敗もありません
勝ちか負けかもありません

 

あるのは
体験からの学び

 

ただそれだけなのです

 

私たちの魂というのは
色んなことを体験したくて
この世界にやってきました

 

魂の喜びというのは
体験すること

 

もしも自分が
何かをやってしまったとしても
何も出来ていなくても

 

どんなことが起きていとしても
どんなことを感じていても
どんな自分でも

 

魂にとっては
その全てが
尊く美しい体験です

 

人との関係においても
同じように
全てが体験

 

私も相手も
みんな一人ひとり
それぞれが
それぞれの体験をしているのです

 

ですが
そこに意味づけをして
自分に義務を与えてしまうと
苦しくなってしまいます

 

私がどうにかしてあげないと
私がやってあげないと
私が助けてあげないと

 

義務感で自分を犠牲してやろうとすると
苦しくなっていきます

 

やってあげられなかったこと
助けてあげられなかったこと
やってしまったこと
に後悔してしまいます

 

自分を責めたり
罪悪感を抱いたりしてしまいます

 

もしもたとえ
自分が何もできていなくても
何かをしてしまったとしても
後悔してしまうようなことでも

 

それら全てが
私たちがこの地球で肉体を持って
全ての体験を味わっている
ということ

 

どんな事が起きていたとしても
魂にとっては
尊い体験

 

私がやってあげらなくても良いし
やってあげても良い

 

うまくいっても良いし
うまくいかなくても良い

 

何かをしても良いし
何もしなくても良い

 

どんな自分でも
赦していくこと

 

もしもその事で
不安や恐れや焦りも
出てくるのなら

 

一度思いっきり口からはぁーーーーと吐き出して
深呼吸して
今に意識を戻していきます

 

深刻にならずに
自分を緩ませてあげながら

 

全てを信頼して
委ねながら

 

安心して
たくさんの体験をしていきましょう

 

音声メッセージもどうぞ

 

 

 

 

 

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