自分を責めてしまう時

2022.2.3|心の取り扱い方

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何が良くないことが起きたとき
自分を見つめていくことは大事なことですが

起きたことに対して
自分を責める必要はありません

これまで自分を否定し続けてきていると
自己否定や自分責めが癖になっていて

 

私があんなことをしたから
私のせいでこうなってしまったのだ
私が悪いからだ

 

など無意識に思考が出てきてしまい
自分を責めてしまうことも多いです

自分で自分のことを責め続けていると
自分の力もどんどん失われていきます
自信を持つこともやる気もなくなっていきます

生きていること自体が
辛くてしょうがなくなってしまいます

そんなときに必要なのは

無理に自己肯定しようとすること
頑張って前向きな気もちにもっていこうとすること
ポジティブな言葉を唱えること

そんなことよりも

 

まずは
自分をホッとさせてあげること

リラックスできること
少しでも自分の気もちが楽になること

をやってみます

ゆっくりとお風呂に浸かってみたり
美味しいコーヒーを味わってみたり
好きな音楽を聞いたり

自分のお気に入りのフワフワな毛布に包まれてみたり

自分が今、食べたいなぁと思うものを食べたり

 

五感で味わうことをやってみると良いです
何か自分の心が少しでも
緩ませてあげられることをやっていきます

そうしていると少しずつ
ハートが緩んできます

ハートが緩んでくると
奥底に押し込めていた感情が出てくるかもしれません

自分の中から

どんな感情が出てきたとしても
全てをそのまま受け入れていきます

こんなことを感じるのはいけない
と思わなくても良いので

自分の中から出てくるものすべてに

OKを出し続けていきます

こんな自分にOKなんて出来ない
頑なに拒否している自分にも

自分を責てしまっていても
自己否定してしまっていても
自分を愛することが出来ていなくても

誰かを許せなくても
自分のことも許せなくても

直ぐに動揺し
感情的になる自分も

そんな私がいてもイイ

すべての私にオールOKをしていきます

あるがままの自分を
受け入れ続けていくこと

 

それが
いちばん大切なこと

時に、自分も人も傷つけてしまったり
何にも向き合える気力が無く逃げてしまったり
自分を責めたりしてしまったりしたとしても

そんな自分も私の大切な一面
色んな私がいてもいい

自分を感じることは
自分を知ること

嫌いな自分もOK
好きな自分もOK

その繰り返しで
少しずつ自分を責めることも
少なくなっていくと思います

たとえ何が起きたとしても
どんな状態でも
どんな自分でも

全ては最善で最高に繋がっている

ネガティブになってしまっていたり
自分を責めていたり
自己否定していたり
するのは

自分を調整するため

 

なのでそんなときは

私は自分を調整してその先の未来へと進もうとしているんだなぁ

と思っていれば大丈夫

 

深刻にならずに

焦らずに

自分を見つめていきたい

 

そんな風に思います

今日は節分ですね
そして明日は立春
エネルギーの切り替えのタイミング

鬼は外〜

福は内~
の豆まきのように

この流れにのって
自己否定も

自分責めも
自分の外に追い出して

 

たくさんの福を自分の中に

取り込んでいきましょう

いよいよ本格的にはじまる新たな時代を

思いっきり楽しんでいきましょうね☆

 

 

 

 

 

 

 

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