生きるのが辛い時

2021.6.24|心の取り扱い方

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生きていれば色々なことがあります

幸せで喜びに満ち溢れるときもあれば

生きるのが辛くてどうしょうもないときもあります

 

予期せぬ出来事があり

どん底に落とされたり

どうして自分がこんな目に・・・ と思うことがあったり

 

そんな現実に絶望したり

やりきれなくなったり

生きる気力もなくなったり

 

「生きて」と伝えることが残酷なくらいに 苦しい人生もあります

 

死にたいと思うほどの苦しみを 理解出来ないという人もいるけれど

 

死にたくなるほどの 挫折を味わうことも

 

人生にも 人にも 自分にも 絶望することも

 

後悔や罪悪感に苛まれて 自暴自棄になることも

 

誰にだって 起こりうることだと思います

 

でもそれでも人は 生きていかなければなりません

 

だからこそ 生きるのが辛くてしょうがない

 

 

もっと自分が強ければ

心 穏やかに過ごすせれば

感情に振り回されずにいられたら

 

悩み苦しんでいる時には

特にそんな事を思ってしまうこともあります

 

ですが 自分が弱いからだ

自分がダメなんだと

思う必要はありません

 

反応してしまうこと

敏感に感じてしまうこと

感情的にになることは

悪いことではありません

 

真っ暗闇の中に落ちてしまう

経験をするからこそ ‪

見える光があります

 

‪深い悲しみを 経験したから‬こそ

深い喜びを 経験することが出来ます

 

‪愛を枯渇したからこそ ‪

溢れ出てくる愛があります

 

‪そんな自分だからこその体験があり

感じられることがあると思うのです

 

病気や事故 何かのトラブル

うまくいかない現実は

 

自分のせいだと

自分を責めたり

自分を否定したり するのではなく

 

自分が感じること

思うこと 全てを受け止めて

 

ただ淡々と 現実に向き合い

今、自分がやる必要があることを やっていく

 

自分の人生に責任を持つことと

自分を責めることは 別物です

 

自分で自分のことを 責め続けていると

自分の力がどんどん失われていきます

 

起きることは

起こるべくして

起きているだけ

 

こんな状態になっているのは

あなたのせいでも

誰のせいでもなく

 

その時に必要なことが

起きているだけ

 

現実に翻弄されて

自分の気もちを受け止めきれず

 

自分を責めてしまことがあっても

どうしようもなく辛くて

投げやりになってしまっていても

 

それでもなお

そんな自分を そのまま受け入れていくこと

 

無理に自分を振るい立たせて

必死に元気になろうとしたり

感情を押し込めたりしなくて良いのです

 

無理にポジティブになろうとしなくて良いのです

強くなろう!!と頑張るのではなく

今の自分の弱さをそのままを 受け容れてあげる

 

生きることがどうしょうもなく辛くて

真っ暗闇の中でもがき苦しんでいても

 

不安や悲しみや恐れや焦りなどで

いっぱいになっていても

 

強烈な孤独を感じながら

生きる希望を見いだせなくなっていても

 

それでも あなたの人生は 見事なまでにうまくいっている

 

もし今はそんな風に思えなくても 大丈夫

 

きっといつかわかる時が必ず来るから

 

今は疲れ果てている

心と身体を休ませてあげましょう

 

この世に生まれて 何度も打ちのめされそうになっても 生かされてる命

 

無理に光の中に行こうとせずに

暗闇の中にいてみても良いのです

 

無駄な光がなくなった時

元からある自然の光の美しさに気づけます

 

真っ暗になった時に

自分という光を億い出すことができます

 

何もなくなった時に

本当に大切なものに気づけるのです

 

今どんな状態であっても

どんな感情になっていても

全ては流れていきます

 

何かをしても

何もしなくても

全ては移り変わっていきます

 

それが自然の流れ

 

だから大丈夫

 

焦らずに

自分のペースで

歩き出せるときがきたら

 

少しずつ一歩いっぽ 進んでいきましょう

 

もしも、心が折れそうになってしまったら

どうか自分ひとりで頑張ろうとせずに

 

あなたの周りにいる人たちや

話を聴いてくれるカウンセラーや

心を癒せるセラピストなどに に頼ってみてください。

 

あなたのその胸の中にある

押し込めている苦しみを 外に出して

少しでも抱えているモノを降ろしてあげましょうね

 

大切なあなたの心のために
あなたの心が平安でありますように

 

 

自分を休ませてあげながら

 

 

 

 

 

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