何もしたくない自分が嫌になる時

2022.5.17|心の取り扱い方

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何もしたくないなぁと思うことも
時にはあります

 

生きていれば色々な状態になるのは
当たり前のこと。

 

なかなかやる気が起きずにいたり
なんとなく怠かったり
眠くてしょうがなかったり
体調がすぐれなかったり

 

思っていたことも出来ずにいたりすると
自分を責めてしまうこともあるかもしれません

 

ネガティブになってしまったり
色々なことをグルグルと考えてしまったり

 

思い通りいってないこと
怠けている自分のことを
否定してしまうこともあるかもしれません

 

ですがそんなときに必要なのは
無理にやる気を出そうとしてみたり

 

自分の何がいけないのだろうと原因探しをしてみたり
何か意味のあることなのかもしれないと意味づけしたり
することではなく

 

不安のまま
焦って今の状態をどうにかしようと頑張るのではな

 

私のココロの声は何と言っているのかな
私のカラダは何を求めているのかな

自分のココロとカラダの声を聴いてあげること

が大切だと思います

 

これまであまりにも
自分以外の外側の声を聞き過ぎてしまっていると

 

自分の本当の声が
わからなくなります

 

正しいのか、間違っているのか
は一切関係なく

 

自分へのジャッジをやめて
自分に課しているルールも手放して
批判もせずに

 

全てが許されている安心感の中で
気づきの意識で
自分に集中して
自分の心と身体を聴いてあげること

 

今は何もしたくないならそれでOK
誰にも会いたくない、ひとりの時間を大切にする

 

ネガティブになっているのなら
思いっきりネガティブでも大丈夫

 

泣きたいのなら
思う存分泣いて

 

眠たくてしょうがないのなら
とことん寝て

 

休みたいのであれば
何もせずにただただ休む

 

今のそのままの
自分の気もち大切にすること
身体のバイオリズムに従うこと

 

自分の声をしっかりと聴いてあげて
心のままに
身体のままに

 

どんな自分にも
寄り添そいながら

 

ただただ
「今はそうである」br>
とそのままの自分を受け入れてあげます

 

自分を安心させてあげます

 

不調になるのは悪いことではありません
それが流れに乗っている証拠<なのです

 

焦りや不安もOK
モヤモヤすることも
イライラすることもOK

 

全てが私の中にある
大切な心の欠片。

その欠片のおかげで
私はまたシフトアップすることもできるのです

 

だから大丈夫
何もしたくない自分を赦して
うまくいかないことも受け止めて

 

あせらずに
深刻にならずに

そのまま
このままま
あるがままの自分を赦し続けていきましょう

全ては必ず流れてゆものです

今はそんな風に思えなくても大丈夫

自分を責めずに

ココロとカラダをゆるめて
リラックスして
穏やかに

過ごしていきましょう

 

 

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