不快な思いをした時

2021.6.10|心の取り扱い方

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もしもその人言葉や態度で
自分が不快な思いをしたり
何か違和感を抱いたりしたのなら

 

この現実は自分が創り出しているのだから・・・
と自分を言い聞かせるのではなく

 

「私はそうされるのがイヤ」

「それは違うと私は思う」

「そういうことはやめてほしい」

 

とその時に自分が感じたことを
表現するというのは
大切なこだと思うのです

 

自分が表現したことで
相手に嫌な顔されたり
無視されたり
嫌われたりしたとしても

 

それは相手の都合

 

その人のために
自分の気もちを押し込めなくて良いのです

 

そしてまた
自分の言葉を
相手が受け取るかどうかは

 

相手の自由

 

自分を表現することは
相手を変えるため
その人をコントロールするため
わかってもらうため
でもなく

 

自分が表現したときに出てくる
自分の深いところにある何かに
気づくため

 

人はそれに
気づきたくないし
自分と向き合いたくないので

 

「言えない」のではなく
「言わない」という選択をします

 

波風立てたくないから
嫌われたくないから
批判されそうだから
怒られそうだから

 

などと
自分の気もちを押し込めて
自分の心の声をないがしろにして
自分と一致した表現をしないと

 

いつまでも自分の深い部分の
自分を生き辛くしている何かに
気っづくことも
手放すこともできません

 

現実を通して
相手を通して
出てきている
自分の感情をキャッチして

 

自分の中にある
重たい周波数を
あぶり出していくために
現実を活用していく

 

そのためにも
自分のそのままの気もちを表現するのは
大切なことだと思います

 

もしも本当に自分の現実を変えて
自分らしく生きていきたいのであれば

 

誰かによって
この事のせいで

 

自分は悩んだり
苦しんだり
傷ついたり している

 

という 反応する生き方をやめます

 

いつも 自分の状態は自分で選ぶこと
自分の感情は自分で選ぶこと

 

私が何を思い
何を感じるのかは
自分で選ぶことができます

 

自分の人生に100%の責任を持って生きる
という意識を
いつも持ち続けていくこと

 

ついつい起こる出来事に反応してしまったり
現実に一喜一憂したりすることも
ありますが

 

そんな自分に気が付いたらそこでストップして
自分に集中して

 

自分の中にある
心地よくない自分の周波数を手放していきたい

 

自分に一致した感覚を
ただ単に
フラットに表現していきたい

 

そんな風に思います

 

 

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