敏感過ぎて生き辛いあなたへ

2021.6.30|心の取り扱い方

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もしかしたら

何も感じずに
何も考えずに

もっと鈍感に生きることが

出来れば

そこまでの苦しむことも
悩むことも

ないのかもしれません

 

心配をかけたくない

迷惑をかけたくない

悲しませたくない

そんな風に思うこともなかったら

 

 

罪悪感や無力感に襲われることも

それほどないのかもしれません

 

自分を責めることも

自分が頑張らなければと
必死にならななくても

良いのかもしれません

 

限界まで頑張る必要もなく

助けて欲しい時には

「助けて」と 誰かに言えたのなら

それほど一人で抱え込まなくても
良いのかもしれません

 

色んなことを

感じ過ぎてしまうこと

考え過ぎてしまうこと

は 悪いことではありませんが

 

自分を追い込んで

自分で自分を苦しめてしまうことがあります

 

周りの声ばかり聞きすぎてしまっていると

自分の声が聞こえなくなります。

 

自分の声が聞えなくなると

自分のことがよくわからなくなります

そして 自分を信頼することが出来なくなります

 

これまでどれほど

自分の気持ちを抑え

周りを優先させてきたのでしょう

 

必要とされているから

私がやらなければならない

 

求められるから

私がどうにかしなければならない

 

色々なことに
人よりも気がついてしまうので

やらざるおえなくなる

 

家族のために

パートナーのために

会社のために

みんなのために

周りの何かの期待に応えたくて

 

自分を繕いながら

自分を後回しにして頑張り続けてしまう

 

この世の中は

敏感過ぎると生き辛く

 

真面目過ぎると

心が壊れてしまいます

 

感じてしまうからこそ

気づいてしまうからこその

苦しみがあると思います

 

断れずに引き受けたしんどさ

言えなくてのみこんでしまった本音

わかってもらえず流した涙

 

その悲しみを

その辛さを そ

の苦しみを

その切なさを

その悔しさを

 

誰かにわかってほしいという

気もちの分だけ

自分が 自分自身のことを

わかってあげること

 

自分のことを わかってもらえると

心がホッとします

 

「どんな私でも大丈夫だよ」

と認めてあげること

 

「どんな私でもいいんだよ」

許してあげること

 

自分のことを受け入れ続けていくと

自分の本当の声が聴こえてきます

 

自分の本音を尊重しながら

自分を演じなくても

自分を偽らなくても

自分を無理に頑張らせなくても

よくなります 。

 

その上で 自分の感じる力を使っていく

誰かが苦しんでいるのであれば 

その人のことを わかってあげることができます

 

人は自分のことを わかってくれている存在がいる

ただそれだけで

生きる力がわいてくるものです。

 

自分を理解することは

相手を理解すること

 

感じ過ぎてしまう私も

考え過ぎてしまう私も

めんどくさい私も

それでもなお 理解していきたい

 

感じること

考えること

起こること全てを

 

自分を理解するために使っていきたい

そんな風に思います

 

 

◆自分の心を守るための8選◆

①自分の本音を紙に書き出してみましょう
②自分にだけは嘘はつかないと決めましょう
③がんばらないといけない!!を捨てましょう
④自分の心が満たされることをやりましょう
⑤ひとりでリラックスできる時間を積極的に持ちましょう
⑥自分のことを否定する人からは離れましょう
⑦助けて欲しいときには誰かに頼りましょう
⑧心が疲れたなぁと感じたら話を聴いてもらいましょう

 

 

 

 

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